Excel標準偏差の求め方|Stdev. SとPの違いやグラフ作成を徹底解説
Excel標準偏差の求め方|Stdev. SとPの違いやグラフ作成を徹底解説の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
Q1:STDEV関数とSTDEV.S関数で計算結果が変わらないのですが、なぜですか?
A1:計算結果は完全に同一です。STDEV.Sは、旧来のSTDEV関数の名称を統計的に分かりやすく整理した後継関数です。計算アルゴリズムは全く同じですが、将来のバージョンアップ時の互換性やコードの可読性を考慮し、現在はSTDEV.Sの利用が推奨されています。
Q2:計算結果が「#DIV/0!」というエラーになってしまいます。原因は何ですか?
A2:STDEV.S関数は分母を「n-1」で計算するため、対象となる数値データが「1件以下」の場合にゼロ除算エラー(#DIV/0!)が発生します。データ範囲に2件以上の数値が含まれているか確認してください。また、データが文字列形式で保存されていないかもチェックが必要です。
Q3:標準偏差がマイナスの数値になることはありますか?
A3:数学上、標準偏差がマイナスになることは絶対にありません。分散(偏差の2乗平均)の平方根をとるため、計算結果は必ず「0以上の正の数」になります。もし自作の計算式でマイナスが出た場合は、数式の括弧の付け方や平方根の処理(SQRT関数の適用漏れなど)を見直してください。