生後9ヶ月の赤ちゃんの急変と成長目安|離乳食3回食と夜泣きの真相
生後9ヶ月の赤ちゃんの急変と成長目安|離乳食3回食と夜泣きの真相の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。
Q1:ハイハイを全くせずにお座りのまま移動しますが、発達に問題はありませんか?
A1:問題ありません。お座りの姿勢のまま手やお尻を使って移動する「シャッフル」や「いざり這い」をする赤ちゃんは一定数存在します。両足に過度な麻痺やつっぱりがなく、机の上の玩具に手を伸ばすなどの意欲があれば、そのまま自然につかまり立ち・歩行へ移行することがほとんどです。気になる場合は9〜10ヶ月健診で医師に脚の筋緊張を確認してもらいましょう。
Q2:離乳食を3回食にしたら、母乳やミルクは減らすべきですか?
A2:無理に減らす必要はありません。生後9ヶ月の栄養源の約30〜40%は依然として乳汁(母乳・ミルク)から得ています。食後の授乳は赤ちゃんが欲しがる分だけ与え、1日の総ミルク量が500〜700ml程度維持できていれば標準的です。離乳食の摂取量が十分に増え、体重が順調に増加していれば自然と授乳量は減っていきます。
Q3:後追いが激しすぎて家事が一切進みません。放置しても大丈夫でしょうか?
A3:周囲の危険物(誤飲物、段差、転倒リスク)を排除した安全なサークルや室内であれば、数分間待たせて泣かせてしまうことは発達上全く問題ありません。「少し待ってね」と声をかけ、用事が済んだら「待っててくれてありがとう」としっかり抱きしめて安心させてあげれば、愛着形成に傷がつくことはありません。
Q4:9ヶ月児健診で診られる「パラシュート反射」とは何ですか?
A4:赤ちゃんの脇腹を支えて抱き上げ、急に頭を前下方に傾けた際に、防御のために両手をパッと開いて前に突き出す原始反射の一種です。転倒時に頭部を保護するための重要な神経発達の指標であり、生後8〜9ヶ月頃に出現し生涯残ります。健診では中枢神経の発達確認のために医師が検査します。