ペットボトルキャップアートの作り方徹底解説!設計図と必要個数の計算の極意

話題沸騰中の ペットボトルキャップアートの作り方徹底解説!設計図と必要個数の計算の極意について、詳しいまとめをご紹介しています。

設計図が決まったら、次に欠かせないのが素材の割り出しです。正確な必要個数の計算方法を理解しておかないと、制作途中でキャップが不足し、作業が長期間ストップしてしまう事態に陥ります。

一般的な清涼飲料水のペットボトルキャップは、直径約30mm(3cm)、高さ約15mmの規格で作られています。そのため、希望する仕上がり寸法から必要なキャップ数を導き出す基本計算式は次の通りです。

  • 横の必要個数 = 仕上がり横幅(cm) ÷ 3
  • 縦の必要個数 = 仕上がり縦幅(cm) ÷ 3
  • 総必要個数 = 横の個数 × 縦の個数

例えば、サブロク板と呼ばれる標準的なベニヤ板(90cm × 180cm)を台紙にする場合、横30個 × 縦60個となり、合計1,800個のキャップが必要になります。色ごとの配分については、ドット絵作成ツールのカラーカウント機能やスプレッドシートの関数を用いると、色ごとの必要個数が一目で把握可能です。

あわせて重要となるのが頑丈な台紙の作り方です。キャップは数が集まると相当な重量(1,000個で約2.5kg)になるため、強度の高い支持体を選ばなければなりません。小型作品なら厚さ5mm以上のスチレンボードや強化段ボール、大型作品なら厚さ4mm〜5.5mmのシナ合板(ベニヤ板)やプラスチック段ボール(プラダン)が適しています。台紙の表面には、必ず3cm間隔の方眼グリッド線を油性ペンで引いておきましょう。このガイドラインが1列ごとのズレを食い止め、全体の歪みを防ぐ生命線となります。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest