デンタルフロスとは?歯ブラシだけでは取れない4割の汚れとプロの正しい使い方

デンタルフロスとは?歯ブラシだけでは取れない4割の汚れとプロの正しい使い方に関する質問を徹底的にまとめました。専門的な情報をチェックしましょう。

デンタルフロスは大きく分けると、自分で糸を切り取って指に巻きつける「糸巻き型(ロールタイプ)」と、プラスチックの持ち手がついた「ホルダー型(ウルトラフロス等)」の2種類に分類されます。それぞれの特性を理解し、自分の習熟度や口腔状態に合わせて選ぶことが継続の鍵となります。

1. ホルダー型(F字型・Y字型):初心者や手軽さを重視する人向け

持ち手があるため、片手でも扱いやすく、フロスに慣れていない初心者に最適です。前歯に適した直線的な「F字型」と、器具のヘッドが直角になっており奥歯の歯間に挿入しやすい「Y字型」があります。初めてフロスを導入する場合や、不器用で指巻きが難しい場合は、奥歯にも前歯にも万能に対応できるY字型の市販ホルダーからスタートするのが賢明です。

2. 糸巻き型(ロールタイプ):コスパ重視・細部まで完璧にケアしたい人向け

約40cmに切り、両手の中指に巻きつけて親指と人差し指で操作します。1個(40m〜50m)で約2〜3ヶ月使用でき、1回あたりのコストが数円と極めて経済的です。さらに、歯ごとに常に新しい清潔な面を使用できる衛生面でのメリットもあります。糸の加工には、狭い隙間にもスルスル入る「ワックスタイプ」、唾液でスポンジ状に膨らんで汚れを絡め取る「エクスパンド(スポンジ)タイプ」、プラークの吸着力が高い「ノンワックス(アンワックス)タイプ」があり、初心者は引っかかりにくいワックス付きから始めるのが鉄則です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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