日本最古の名門・近衛家の現在を追う!現当主の活動と秘蔵資料

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京都市右京区の宇多野にたたずむ陽明文庫。ここには近衛家が千年にわたり継承してきた約20万点におよぶ古文書や美術工芸品が収蔵されている。まさに日本史の宝庫だ。

藤原道長自筆の日記『御堂関白記』(ユネスコ世界の記憶に登録)をはじめ、皇室や宮廷政治の裏側を伝える貴重な一次資料が、今も厳重かつ科学的に保管されている。近衛家は自らの家宝を私蔵するのではなく、陽明文庫という財団を通じて研究者に広く公開し、日本の文化資源として未来へ繋ぐ重責を果たしている。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

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