三回忌を家族だけで行うお布施相場は?親族なしの減額可否とマナー徹底解剖
三回忌を家族だけで行うお布施相場は?親族なしの減額可否とマナー徹底解剖について押さえておきたい 注意点を分かりやすく解説いたします。
Q1:菩提寺がなく僧侶手配サービス(お坊さん便など)を利用する場合、三回忌の費用相場はどうなりますか?
A1:僧侶手配サービスを利用する場合、法要1回あたりの定額料金として3万5,000円〜4万5,000円程度が設定されているのが一般的です。この定額プランには「基本のお布施」に加え、「御車代」や「御膳料」があらかじめ含まれていることが多いため、施主側で別途ポチ袋を用意する手間は省けます。ただし、お寺の檀家になっている場合はサービスを利用すると重大なトラブルになるため、必ず自身の菩提寺の有無を確認してください。
Q2:お布施の封筒にお札を入れる際、向きや上下の決まりはありますか?
A2:香典(不祝儀)はお札の肖像画を伏せて底側に向けて入れるのが作法ですが、お布施は仏様への感謝の献金であるため、慶事と同様に肖像画が表側(封筒のオモテ面側)かつ上に来るように入れます。封を開けた際に、すぐに肖像画の顔が見える向きで揃えて納めるのが正しいマナーです。
Q3:法事の後、家族だけで近くのレストランで食事をします。僧侶にはどう案内すれば失礼になりませんか?
A3:法要前の日程調整や当日の開始前に、「本日は法要後、家族のみで簡単な食事を予定しております。ご多忙のところ恐れ入りますが、ご住職には御膳料をお納めさせていただきたく存じます」とあらかじめ伝えておけば極めてスムーズです。その上で、法要後にお布施・御車代とともに「御膳料」をお渡しすれば、一切の非礼にはあたりません。