ラバーガールが切り拓くシュールコントの真髄と新たな笑いの極意
ラバーガールが切り拓くシュールコントの真髄と新たな笑いの極意を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
二人の役割分担は一見シンプルだ。ツッコミを担当する飛永翼の徹底して冷静なフラットさと、ボケを担う大水洋介の不気味なほどナチュラルな奇人ぶり。この絶妙な対比が、日常のひとコマを瞬時に異常な空間へと変貌させる。
大水が演じるキャラクターは、悪意があるわけでも極端に叫ぶわけでもない。ただ、決定的にズレている。そのズレに対して、飛永は決して声を荒らげず、冷静に事実だけを口にする。この「怒らないツッコミ」こそが、観客にじわじわと込み上げるシュールな笑いを生み出すエンジンなのだ。