アフタゾロン販売中止は本当か?供給不安の真相と代替薬の選び方
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ネット上の情報では「どんな口内炎でもステロイド軟膏を塗ればすぐに治る」という誤解が蔓延していますが、これには医療上の重大な盲点があります。ステロイド軟膏が劇的な効果を発揮するのは、ストレスや疲労、機械的刺激(噛み傷など)によって生じる一般的な「アフタ性口内炎」に限られます。
アフタゾロン 口腔用軟膏 効果 副作用を正しく理解する上で最も警戒すべきは、ウイルス性や真菌(カビ)性の口内炎に対する誤用です。ステロイドには強力な抗炎症作用がある反面、局所の免疫力を一時的に抑える作用があります。
もし患部が「ヘルペス性口内炎」や「口腔カンジダ症」であった場合、ステロイド軟膏を塗ると病原菌が一気に増殖し、病状が急激に悪化して広範囲の激痛や潰瘍を招くことになります。水疱が多発している場合や、白苔(白いカスのような膜)が口腔内全体に広がっている場合は、自己判断でのステロイド使用は厳禁です。