【2026最新】大久野島観光の完全ガイド!ウサギと歴史を満喫する秘訣

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かつて急増した野生アナウサギの頭数は、環境収容力や感染症対策、観光客による過剰給餌の是正などを経て、約400〜500羽前後の自然なバランスで安定しています。島内のウサギたちはペットではなく野生動物であり、島全体が瀬戸内海国立公園に指定されているため、観光客一人ひとりのマナーが強く求められます。

大久野島を訪れる上で最も留意すべき点は、島内ではウサギのエサが一切販売されていないことです。エサやり体験を楽しみたい場合は、本土側の「忠海港待合所」やスーパー等で事前に「ウサギ専用ペレット(固形飼料)」を購入して持ち込む必要があります。なお、パンやキャベツの芯、お菓子、ネギ類などは消化器官を痛める危険があるため絶対に与えてはいけません。

触れ合いの現場では、以下の基本ルールを徹底することが求められています。

  • 抱っこ・追いかけ行為の禁止:骨が非常に脆いため、落下による骨折や内臓破裂で命を落とすケースが後を絶ちません。
  • 道路や側溝、建物の出入口での給餌禁止:島内を走るシャトルバスや自転車との接触事故を防ぐため、安全な広場や芝生の上で触れ合います。
  • 余ったエサ・ゴミの完全持ち帰り:食べ残しは腐敗してイノシシやカラスを誘引し、島内の生態系を崩す原因になります。
  • 口元に手を近づけない:鋭い前歯で噛まれる事故を防ぐため、エサは手のひらに乗せず地面に置いて与えるのが鉄則です。
山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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