倍賞美津子の若い頃と波乱万丈の歩み!Skdからカンヌ名作まで
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倍賞美津子のキャリアの原点は、1960年代に脚光を浴びた松竹歌劇団(SKD)にある。姉の後を追うようにして入団した彼女は、持ち前のプロポーションとダイナミックなダンスセンスで、瞬く間に若手エースとしての頭角を現した。ラインダンスの中心で光を浴びる姿は、当時の浅草・国際劇場に詰めかけた観客を熱狂させたという。
その後、映画会社大手の松竹にスカウトされ、スクリーンへの本格的な進出を果たす。可憐でどこか儚げなヒロイン像が主流だった当時の映画界において、倍賞が見せた大迫力の笑顔と生命力あふれる演技は極めて新鮮だった。型にはまらない存在感は、新しい時代の到来を告げる一筋の光となったのである。