栗原はるみ流アップルパイの極意|絶対サクサクに仕上がる黄金比
栗原はるみ流アップルパイの極意|絶対サクサクに仕上がる黄金比に関する専門家の意見を詳しく解説いたします。
Q1:紅玉以外のりんご(ふじやりんごの缶詰)でも美味しく作れますか?
A1:作れます。「ふじ」や「サンふじ」を使用する場合は、加熱時に水分が多く出やすいため、煮詰める時間をやや長めにし、レモン汁を小さじ1程度追加して酸味を補うと紅玉に近いメリハリのある味に仕上がります。缶詰を使う場合は、キッチンペーパーで水分を徹底的に吸い取ってから使用してください。
Q2:パイの表面にきれいな照りを出すコツは何ですか?
A2:卵黄に水を数滴(小さじ1/2程度)混ぜた「塗り卵」を刷毛で均一に薄く塗ることです。このとき、パイ生地の断面(フチの層の部分)に卵液が垂れてしまうと層同士がくっついて膨らみを阻害するため、上面だけに丁寧に塗るのがポイントです。
Q3:残ったアップルパイを翌日サクサクに温め直す方法はありますか?
A3:電子レンジでの加熱は蒸気で生地がしんなりするため厳禁です。アルミホイルを軽くかぶせ、予熱したオーブントースターまたは180℃のオーブンで3〜5分ほど温めた後、庫内で1〜2分落ち着かせると、焼きたてのサクサク感が完全によみがえります。