世界の高い山ランキングTop10!エベレストより危険な山の真相

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地球全体の標高スケールを見渡す上で欠かせないのが、世界7つの大陸それぞれにおける最高峰「七大陸最高峰(セブン・サミッツ)」の視点です。全大陸の頂点を見渡すと、8,000mを超える怪峰がいかにアジアの一角へ異常に集中しているかが浮き彫りになります。

大陸山名標高(現在値)山系・所在地アジアエベレスト8,848.86mヒマラヤ山脈(ネパール・中国)南アメリカアコンカグア6,961mアンデス山脈(アルゼンチン)北アメリカデナリ(旧マッキンリー)6,190mアラスカ山脈(アメリカ)アフリカキリマンジャロ5,895mキリマンジャロ山塊(タンザニア)ヨーロッパエルブルス5,642mコーカサス山脈(ロシア)南極ヴィンソン・マシフ4,892mセンチネル山脈(南極大陸)オセアニアプンチャック・ジャヤ(カルステンツ)4,884mスディルマン山脈(インドネシア)

南米最高峰のアコンカグアですら7,000mに届きません。ヒマラヤ・カラコルム山脈にのみ8,000m峰がひしめく地質学的理由は、約5,000万年前に始まったインドプレートとユーラシアプレートの激しい大陸衝突です。逃げ場を失った地殻が現在も年間数ミリ単位で押し上げられ続けており、地球上で最も新しく、最もダイナミックな隆起帯を形成しています。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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