手根管症候群は自分で治せる?手のしびれを防ぐケアとNg習慣の真相
手根管症候群は自分で治せる?手のしびれを防ぐケアとNg習慣の真相についての真相をお届けします。
手根管症候群の症状は、就寝中や明け方に悪化しやすい傾向があります。睡眠中は無意識に手首を内側に強く曲げ込む姿勢になりやすく、手根管の内圧が跳ね上がって神経が強く締め付けられるためです。
この夜間の悪化スパイラルを断つために最も推奨されるのが、「夜間スプリント(手首固定装具)」の着用です。
■ サポーター選びの基準
手首を柔らかく包むだけの布製サポーターでは、就寝中の屈曲を防ぐことができません。手のひら側に金属製または硬質プラスチック製のステー(固定板)が内蔵されており、手首を「自然に脱力した角度(やや後ろに10〜15度反らせた中間位)」に固定できるタイプを選ぶのが鉄則です。
■ 日中の負担を軽減する簡易テーピング
日中の家事やデスクワークで手首の反り返りや曲げ過ぎを防ぐには、50mm幅のキネシオロジーテープが役立ちます。
- 手首をまっすぐに伸ばした状態で、手のひらの中央から前腕の中央に向けてテープを軽く引っ張りながら縦に貼ります。
- 手首のしわの周囲に、締め付けすぎない程度の張力でテープを1周巻き付けて補強します。
過度な圧迫は血流障害を引き起こすため、鬱血や指の冷えが生じないようテンションを調整してください。