派遣社員の履歴書書き方!派遣元・先の表記と契約満了の正解【2026】
派遣社員の履歴書書き方!派遣元・先の表記と契約満了の正解【2026】の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
Q1:派遣先が1ヶ月〜2ヶ月など超短期ばかり複数ある場合、すべて書かないと経歴詐称になりますか?
A1:すべての派遣先を1行ずつ書く必要はありません。雇用主である派遣元の登録年月を記した上で、「同社より短期案件を中心に物流関連企業など計4社に就業(検品・ピッキング業務担当)」とまとめて記載すれば、虚偽記載にはならず経歴詐称にも当たりません。ただし、社会保険に加入していた実績がある長期案件を意図的に隠すと空白期間の疑義を生むため、社保加入履歴のある契約は省略せずに明記するのが原則です。
Q2:派遣元の会社が途中で社名変更・事業統合された場合はどう書けばいいですか?
A2:基本的には「現在の社名」をベースにし、過去の社名を括弧書きで添えるのが親切です。例えば、「株式会社〇〇スタッフ(旧社名:△△キャリア株式会社)に登録」と記載します。これにより、採用担当者が登記情報や企業調査を行う際にも混乱を防ぐことができます。
Q3:派遣登録だけして実際には働かなかった派遣会社は、職歴欄に書くべきですか?
A3:書く必要は一切ありません。職歴欄はあくまで「労働契約に基づき対価を得て就労した経歴」を記す場です。登録のみで就業実績がない場合は雇用関係が発生していないため、記載すると「就業意欲や適性に問題があったのではないか」と無用な誤解を招く要因になります。
Q4:派遣先の会社名に守秘義務がある場合、どこまで具体的に書いて良いのでしょうか?
A4:秘密保持契約に抵触する恐れがある場合は、固有企業名を避け、「大手総合電機メーカー(東証プライム上場)」や「外資系医薬品メーカー」のように業種と企業属性で記載してください。面接の際にも「契約上の守秘義務があるため社名は伏せさせていただきますが」と断りを入れれば、コンプライアンス意識の高い人物として評価されます。