2月の韓国気温は氷点下10度も!東京との格差と後悔ゼロの防寒対策
2月の韓国気温は氷点下10度も!東京との格差と後悔ゼロの防寒対策に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。
ネット上の情報では「気温」ばかりに注目が集まりますが、現場での負傷・トラブルで圧倒的に多いのが「路面凍結による転倒事故」です。
ソウルは非常に起伏が激しい街であり、人気スポットである梨泰院(イテウォン)、漢南洞(ハンナムドン)、三清洞(サムチョンドン)、あるいは江南(カンナム)の路地裏には急勾配の坂道が無数に存在します。気温が終日氷点下に留まる2月は、日中にわずかに溶けた雪や、飲食店の排水、エアコンの室外機から出た水滴が透明な氷の膜となって路面に張り付く「ブラックアイスバーン」がいたる所に発生します。
靴選びにおける決定的な注意点は以下の通りです。
- NGな履物:ピンヒール、底が薄くツルツルの革靴、溝の浅いファッションスニーカー、ムートンブーツ(撥水性がなくソールが平らなものは氷上で滑走具と化す)。
- 推奨される履物:深い溝(ラグパターン)が刻まれたビブラムソール仕様の防寒ブーツ、トレッキングシューズ、または防滑ラバーソールの厚底スニーカー。
万が一の積雪・凍結に備え、現地のコンビニエンスストア(CU、GS25、セブンイレブン)やダイソー(DAISO)で安価に販売されている「簡易着脱式スパイク(アイゼン)」を携帯しておくと、急な坂道でも安心して歩行できます。
また、防寒対策として欠かせない使い捨てカイロの航空輸送ルールにも誤解が散見されます。使い捨てカイロ(鉄粉・活性炭を使用した一般的なもの)は、多くの航空会社で「預け入れ手荷物」「機内持ち込み手荷物」の双方が可能です。ただし、充電式カイロ(リチウムイオンバッテリー内蔵型)は預け入れ手荷物への混入が航空法で固く禁じられており、必ず機内持ち込みにする必要があります。ルールを混同して保安検査場で没収される旅行者が後を絶ちません。