累積相対度数の求め方を徹底解説!公式とエクセル計算の違いも完全網羅
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スプレッドシートやExcelで集計を行う場合、電卓で1行ずつ手打ちするのは非効率であり、入力ミスの温床になります。累積相対度数 エクセル関数の組み方は、絶対参照($)の活用が肝心です。
例えば、B列に「度数」が入力されており、B2からB6までデータが入っているとします(B7が度数の合計)。このとき、累積相対度数をC列に一括算出する数式は以下の通りです。
=SUM($B$2:B2)/$B$7
この数式をセルC2に入力し、下方向へオートフィルでコピーするだけで完了します。始点となるセル($B$2)を固定し、終点(B2)を相対参照にしておくことで、数式を下に引っ張るだけで「その行までの合計度数」が自動計算され、全体の合計($B$7)で除算されます。
この累積相対度数は、ビジネスの実務現場においてパレート図の作り方に直結します。品質管理(QC7つ道具)やマーケティングの売上分析で用いられるパレート図は、項目を度数の多い順に並べ替えた棒グラフに、累積度数折れ線グラフを重ね合わせて作成します。エクセルのグラフ機能にある「組み合わせ(集合縦棒 - 2軸の折れ線)」を選択し、第2軸に累積相対度数を指定することで、売上の8割を構成している上位2割の主力商品(パレートの法則)を一目で視覚化できます。