炊き込みご飯の保温はなぜNg?限界時間と失敗しない保存の極意

炊き込みご飯の保温はなぜNg?限界時間と失敗しない保存の極意の背景について、専門知識を詳しくお届けします。

「保温を切れば炊飯器の中に一晩置いたままでも平気だろう」と油断するのは非常に危険です。炊飯器の内部は密閉度が高く、温度が30℃〜40℃前後に下がった状態は、食中毒を引き起こすセレウス菌やウェルシュ菌などの細菌が爆発的に繁殖する絶好の環境へと変わります。

特に春から秋にかけての常温放置は数時間で傷むケースも珍しくありません。万が一、保管していた炊き込みご飯に以下のような異変が見られた場合は、加熱調理し直したとしても口にせず、直ちに廃棄してください。

  • 酸っぱい匂いや饐(す)えた異臭が鼻をつく
  • しゃもじですくった際に糸を引いている、または粘り気がある
  • 米粒の表面が異様に白っぽく濁り、口に含むと酸味や苦味を感じる
池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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