なぜ伝説のクリームソーダの服が再燃?歴史と現在の評判を徹底解剖

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ブランドの原点を語る上で外せないのが、伝説のプロデューサー・山崎眞行氏の足跡です。1970年代初頭、原宿の片隅にオープンした喫茶店「怪人二十面相」を皮切りに、1976年にはキング・オブ・ストリートブランド「CREAM SODA」を創業。オイルマネーならぬ“ポマードの匂い”が漂う原宿ゴールドラッシュの時代を切り拓きました。

ロックンロールと50s(フィフティーズ)アメリカンカルチャーを日本独自の感性で昇華させたアイテム群は、瞬く間に全国の不良少年や音楽フリークを熱狂させます。当時、クリームソーダのショッパー(買い物袋)を持って歩くこと自体が、若者にとっての最大のパスポートでした。

1980年代に入ると、渋谷区神宮前の高台にフラッグシップショップ「PINK DRAGON(ピンクドラゴン)」を設立。ビル全体が独自の世界観で統一されたこの拠点は、アパレルショップの枠組みを超えた聖地となり、後の裏原宿ムーブメントをはじめとする日本のストリートビジネスの雛形を完成させました。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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