胃腸炎の治し方徹底解説!下痢止めは逆効果?早く回復する食事と危険なサイン
胃腸炎の治し方徹底解説!下痢止めは逆効果?早く回復する食事と危険なサインについて専門的な視点から解説いたします。最新の情報をご確認ください。
吐き気が治まり、水分の保持ができるようになったら、少しずつ食事を再開します。胃腸の粘膜は大きなダメージを受けて弱っているため、消化器官に負担をかけない「低脂質・低食物繊維・温かい」メニューを厳守してください。
回復ステージに応じたおすすめの進め方は以下の通りです。
ステップ1(初期):具のない重湯やすまし汁、具なしの味噌汁の上澄み。
ステップ2(中期):水分を多めにしてじっくり炊いたおかゆ(白粥)や、クタクタになるまで柔らかく煮込んだうどん。消化を助けるため、よく噛んで少量ずつ食べます。
ステップ3(後期):白身魚(タラやタイ)、柔らかい豆腐、皮をむいてすりおろしたリンゴ、鶏ささみなどを少量ずつ追加。
一方で、脂肪分の多い肉類、ラーメンなどの揚げ物・脂っこい料理、柑橘類、乳製品、カフェイン、アルコール、刺激の強い香辛料は胃酸分泌を促し腸を刺激するため、完全に便の状態が元に戻るまでは口にしてはなりません。