浴衣の下に着るものは何が正解?透け防止とユニクロ代用術をプロが徹底解説

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浴衣を着る際、「中にキャミソールを1枚着ておけば大丈夫」と油断していませんか。薄手の綿や麻で作られている浴衣は、洋服以上に光を通しやすい性質を持っています。特に白地や淡いパステルトーンの浴衣は、背後から光が当たった瞬間に下着の輪郭や足のラインが完全に浮き彫りになります。

よくある失敗の筆頭が、普段使いのワイヤー入りブラジャーの着用です。胸を高く寄せて持ち上げるワイヤーブラは、着物の基本である「凹凸のない寸胴シルエット」を崩してしまい、帯の上に胸が乗っかることで老けた印象を与えます。さらに、歩いているうちに前合わせが引っ張られ、胸元がはだける大きな原因にもなります。

一方で、浴衣ノーブラNG理由も明確です。「凹凸をなくすなら何も着けない方がいいのでは」と考えるのは危険。ノーブラは胸トップの位置が目立ってしまうだけでなく、流れた汗が直接浴衣へ染み出して広範囲の汗ジミを作ります。さらに歩行時の摩擦で着崩れが加速するため、下着の着用はマストです。

ショーツ選びにも落とし穴があります。「白い浴衣だから白いショーツ」を選ぶと、生地の白と肌のコントラストの差で下着の四角いラインがくっきりと浮かび上がります。鮮やかな色柄ものやレース付きのショーツも、かがんだ瞬間に背中側から浮き出てしまう代表的なNG例です。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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