意匠登録とは?特許・商標との違いから費用・保護期間まで徹底解説
意匠登録とは?特許・商標との違いから費用・保護期間まで徹底解説についての最新情報を徹底解説します。
Q1:意匠登録は個人や中小企業でも出願できますか?
A1:個人・法人を問わず誰でも出願可能です。中小企業やスタートアップ、個人事業主を対象とした特許庁の減免制度も用意されており、要件を満たせば出願手数料や登録料の負担を大幅に軽減できます。
Q2:出願から登録までにかかる期間はどのくらいですか?
A2:出願から最初の審査結果(登録査定または拒絶理由通知)が出るまでの平均的な期間は、およそ6〜8カ月程度です。早期に権利化が必要な事情がある場合は、「早期審査制度」を活用することで2〜3カ月程度に短縮できるケースもあります。
Q3:海外で模倣品が作られている場合、日本の意匠権で取り締まれますか?
A3:日本の意匠権の効力は日本国内のみに及ぶ「属地主義」が原則です。海外現地での製造や販売を阻止するためには、対象国での意匠出願や、「ハーグ協定」に基づく国際出願を利用して各国で権利を取得しておく必要があります。ただし、海外で作られた模倣品が日本国内へ輸入される行為については、日本の意匠権に基づいて税関で差し止めることが可能です。