ネイルチップ接着剤の最強はどれ?取れない付け方と自爪を守る外し方
ネイルチップ接着剤の最強はどれ?取れない付け方と自爪を守る外し方とはどんな影響があるのか? 背景や要点を丁寧に紐解いて紹介します。
ネイルチップによる爪トラブルで最も深刻なのが、外す際の「無理な引き剥がし」による爪甲剥離です。爪は三層構造(背爪・中爪・腹爪)のケラチンでできており、力任せに剥がすと表面の層がチップ側に持っていかれ、二枚爪や薄爪の直接的な原因となります。
使用した接着剤のタイプに応じた、正しいオフ手順を遵守してください。
【接着グミ・粘着テープの場合:ぬるま湯ウッドスティック法】
1. 38〜40度程度のぬるま湯に指先を3〜5分間浸し、接着層をふやかします(少量のネイルオイルを垂らすとより効果的です)。
2. チップのサイドにぬるま湯を含ませたウッドスティックを差し込み、優しく小刻みに揺らします。
3. 粘着剤が白く伸びてきたら、ゆっくりと根本から爪先に向かって押し外します。
4. チップと自爪に残ったグミを指の腹で丸めて除去します。チップは破損しないため再利用が可能です。
【強力ネイルグルーの場合:アセトン・専用リムーバー溶解法】
ネイルグルーは瞬間接着剤と同系統のシアノアクリレート系成分で構成されているため、お湯では溶けません。
1. チップと自爪の隙間に、ネイルグルー専用リムーバー(またはアセトン除光液)をスポイトや綿棒で流し込みます。
2. 数分放置し、接着層がジェル状に溶解するのを待ちます。
3. 決して無理に持ち上げず、溶けた部分からウッドスティックで徐々に剥離させます。
4. ※注意:アセトンを使用するとプラスチック製のネイルチップ自体が溶けるため、チップの再利用はできません。