日ハム背番号21の系譜と現在!名投手から清宮幸太郎への転換史

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北海道日本ハムファイターズにおいて、背番号21を現在背負っているのは清宮幸太郎選手です。2017年ドラフト会議で高校生最多タイとなる7球団競合の末にファイターズが交渉権を獲得し、2018年のルーキーイヤーから一貫してこの番号を身にまとっています。

日ハムファンにとって「21」といえば、昭和から平成初期の東京ドーム時代を熱狂させた「トレンディエース」西崎幸広氏、そして北海道移転後の常勝軍団で最後の砦として君臨した武田久氏という、2人のレジェンド投手が強く焼き付いていました。そのため、ドラフト指名直後に清宮選手へ「21」が提示された際、球界関係者やオールドファンの間には大きな驚きが走りました。

当時、球団首脳陣が明かした選定理由は明確でした。偉大なクローザーとして2017年シーズン限りで退団した武田久投手の献身的な姿勢と勝負強さを受け継ぎつつ、「投手の番号という既成概念を打ち破り、清宮自身の手で世界に一つだけの『打者の21番』を作り上げてほしい」という特大の期待が込められていたのです。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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