麻雀の符とは?もう点数計算で挫折しない!3分で分かる超簡単マスター法

麻雀の符とは?もう点数計算で挫折しない!3分で分かる超簡単マスター法について知っておくべき 理由を分かりやすく解説いたします。

符計算に対して「複雑な数学のようだ」と身構えてしまう方が少なくありません。しかし、その実態は「定められた5つの項目を単純に足し算し、最後に十の位へ切り上げるだけ」の極めてシンプルな作業です。

1. すべてのアガリの土台「副底(フーテイ)20符の仕組み」

麻雀でアガった際、役や手牌の形にかかわらず全員に無条件で与えられる基本点が副底(フーテイ)20符の仕組みです。どのような手牌であっても、計算はまず「20符」からスタートします。

2. アガリ方による加算「門前加符とツモ符」

どのようにアガリ牌を手に入れたかによって符が追加されます。ポンやチーをせず自力で手牌を揃えて相手の捨て牌でアガった場合、門前加符(メンゼンロン)の加算として10符が与えられます。一方、自力でアガリ牌を引いてきた場合は、ツモ符(自摸2符)のルールに基づき2符が加算されます(※鳴いてロンアガリした場合は0符です)。

3. 待ちの難易度による加算「待ち牌の符」

アガリの最終形(待ち牌の形)によっても符が発生します。両面待ち(リャンメン)や双ポン待ち(シャボ)は待ち牌が多くアガりやすいため0符ですが、アガりにくい以下の3形態には技術点として待ち牌の符(カンチャン・ペンチャン・単騎)として2符が加算されます。

  • 嵌張(カンチャン)待ち:「4・6」の間の「5」を待つ形(+2符)
  • 辺張(ペンチャン)待ち:「1・2」の「3」待ち、または「8・9」の「7」待ち(+2符)
  • 単騎(タンキ)待ち:頭(雀頭)の1枚を待つ形(+2符)

4. 頭(雀頭)の種類による加算

2枚揃えたアタマ(雀頭)が「役牌」である場合、2符が加算されます。具体的には、三元牌(白・發・中)、自風(自分の風牌)、場風(東場なら東)が該当します。数牌やオタ風(役にならない風牌)の場合は0符です。なお、連風牌(東場の東家における東など)の扱いは2符とするルールと4符とするルールが競技規定により分かれますが、一般的な雀荘やMリーグルールでは2符加算が主流です。

5. 刻子・槓子の符一覧(手牌ブロックの難易度)

順子(シュンツ:1・2・3など)は揃えやすいため0符ですが、同じ牌を3枚集める「刻子(コーツ)」や4枚集める「槓子(カンツ)」には高い符が設定されています。特に1・9・字牌(ヤオ九牌)は、2〜8の数牌(中張牌)に比べて2倍の符が付きます。

最後に、これら5要素を足し合わせた合計の1の位に端数が出た場合、符計算の十の位切り上げルールを適用します。例えば合計が「22符」なら「30符」に、「32符」なら「40符」へと切り上げられます。

松本 悠斗

松本 悠斗

サステナビリティ研究家

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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