なぜ盛り上がる?カードゲーム「コヨーテ」の基本ルールとプロ直伝の必勝法

なぜ盛り上がる?カードゲーム「コヨーテ」の基本ルールとプロ直伝の必勝法の疑問点について、最新情報を詳しくお届けします。

コヨーテの基本ルールは、初めて触れる人でもわずか3分で把握できるシンプルさが最大の特徴です。各プレイヤーに配られる手札は1枚のみ。プレイヤーはそのカードの表面を自分では決して見ず、外側に向けておでこ(額)の前にかざします。つまり、「自分以外の全員のカードは見えているが、自分のカードだけが分からない」という非対称な情報環境が瞬時に構築されます。

ゲームの目的は、場に出ている全員のカードの「合計値」を推理し、その合計を超えないように数字を宣言していくことです。スタートプレイヤーから時計回りに手番が回り、手番のプレイヤーには2つの選択肢が与えられます。

第1の選択肢は「キャパシティ(数字の宣言)」です。前のプレイヤーが宣言した数字よりも1以上大きい数字を口にします。「前の人が言った数字はまだ合計値を超えていない」と判断した場合、さらに数値を吊り上げて次のプレイヤーへプレッシャーをパスします。

第2の選択肢が、ゲームのタイトルにもなっている「コヨーテ!」のコールです。直前のプレイヤーが宣言した数字が、すでに場の合計値を超えていると確信した場合、手番プレイヤーは数字を上げる代わりに大きな声で「コヨーテ!」と叫びます。このコールが発動した瞬間、ラウンドは直ちに中断され、全員がおでこからカードを下ろして全員分のカードを公開、実際の合計値を計算する判定フェイズへ移行します。

判定の基準は明快です。全員の合計値が、直前のプレイヤーが宣言した数字「未満」であれば、ハッタリをかまして数字を吊り上げすぎた前手番プレイヤーの敗北となります。逆に、合計値が宣言された数字「以上」だった場合、誤ってコヨーテを叫んでしまった手番プレイヤーの敗北となります。敗者にはペナルティとしてコヨーテライフ(ダメージマーカー)が1つ与えられ、通常ルールでは3回の敗北でゲームから脱落。最後まで生き残った1名が勝者となります。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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