Depend Onの意味と使い方|頼ると次第の決定的な違いを徹底解説

Depend Onの意味と使い方|頼ると次第の決定的な違いを徹底解説の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

英会話の現場で最も遭遇頻度の高いフレーズが「It depends.」です。この表現の真価は、単体で使うか、後ろに条件を繋げるかで大きく変わります。

単体で「ケースバイケースですね」「状況によります」を表現する

同僚から「明日の飲み会、行く?」や「このプロジェクト、納期に間に合いそう?」と聞かれた際、条件が未確定で即答できないとき、ネイティブは即座に「It depends.」と返します。 日本語でよく使われる和製英語「ケース・バイ・ケース(Case by case)」は、英語圏では「It depends」や「It depends on the situation」と表現するのが通例です。「Case by case」は副詞句として名詞を修飾する(例:on a case-by-case basis)のが自然であり、単体で相槌として発するのは不自然に響くため注意が必要です。

「It depends on...」で条件を補足するのが大人のコミュニケーション

ビジネスの場で相手から質問された際、ただ一言「It depends.」とだけ答えて口をつぐんでしまうと、「不愛想な態度」「相手を突き放すような曖昧な回答」と受け取られるリスクがあります。 プロフェッショナルとして信頼を得るためには、「depend on 主語 it」の構文をそのまま展開し、何が変数になっているのかを具体的に提示することが鉄則です。 * "Will the shipment arrive by Friday?" —— "It depends on the customs clearance process." (「金曜日までに貨物は届きますか?」「通関手続きの進行状況次第ですね」) * "Can we negotiate the contract terms?" —— "It depends on the minimum contract duration you agree to." (「契約条件の交渉は可能ですか?」「ご合意いただける最低契約期間の長さ次第です」) なお、カジュアルな日常会話では主語のItが省略され、「Depends on the weather.(天気次第かな)」のように「Depends on...」からいきなり話し始めるスタイルも極めて一般的です。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest