きゅうりの育て方はわき芽で決まる!下から5節の処理と多収穫の秘訣
きゅうりの育て方はわき芽で決まる!下から5節の処理と多収穫の秘訣を徹底追究! 知っておきたい トピックの裏側を分かりやすく展開します。
Q1:下から5節についている雌花(小さな実)は、もったいなくても絶対に摘み取らないとダメですか?
A1:はい、初期の雌花は惜しまず摘み取ってください。まだ根が十分に育っていない段階で実を太らせると、株がエネルギーを使い果たして「初期成り疲れ」を起こし、その後の成長が完全にストップしてしまいます。最初の数本を我慢して株を大きく育てることが、最終的に数十本の収穫を得るための最大の近道です。
Q2:わき芽かきを手で行う際、茎の皮まで一緒に剥けてしまいました。対処法はありますか?
A2:無理に引っ張ると主枝の表皮が縦に裂けてしまうことがあります。傷口が小さければ晴天の日中に自然乾燥して癒合しますが、大きく裂けた場合は市販の園芸用保護殺菌剤(トップジンMペースト等)を薄く塗るか、それ以上触らずに乾燥させましょう。次回からは、わき芽の根元を指の腹でしっかり押さえ、真横または斜め上に向かってスナップを利かせて折るようにしてください。
Q3:親づるの葉がうどんこ病で白くなってしまいました。すべての葉を切り取るべきですか?
A3:病気が全体に広がった葉は速やかに切除して廃棄すべきですが、一度に株全体の半分以上の葉を落とすと光合成ができなくなり枯死します。初期であれば、重曹を水で薄めたスプレー(800〜1000倍)や専用の有機対応殺菌剤を散布し、症状のひどい下葉から2〜3日おきに数枚ずつ段階的に取り除いてください。
Q4:プランター栽培でツルが上まで届いてしまいました。この後の管理はどうすればいいですか?
A4:支柱の最上部に到達した主枝の先端をハサミで摘心してください。上への成長が止まることで、中間節から旺盛に伸びてくる子づるや孫づるに養分が回り、そこから第2弾・第3弾のきゅうりが次々と実り始めます。