ロッテは日本企業か韓国企業か?日韓を股にかける巨大財閥の実態
ロッテは日本企業か韓国企業か?日韓を股にかける巨大財閥の実態の背景について、最新情報を取りまとめてご紹介します。
日本で生まれた企業が、いかにして韓国5大財閥の一角にまで登り詰めたのか。その理由は市場規模と成長スピードの差にある。日本では主に食品・流通・リテール産業を中心に堅実な経営を貫いたのに対し、韓国では高度経済成長の波に乗り、不動産、建設、化学、観光へと多角化を一気に推し進めた。
結果として、韓国ロッテグループの年間売上高は日本側の数十倍規模へと膨れ上がった。日本の消費者が抱く「街のお菓子屋さん」というイメージと、韓国市民が知る「インフラ・流通の巨大帝国」という実態。この巨大なギャップこそが、見る角度によって企業像が変わる最大のカラクリである。