内定承諾後の辞退は違法?損害賠償の真実と角を立てない連絡手順
内定承諾後の辞退は違法?損害賠償の真実と角を立てない連絡手順の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉でまとめました。
精神的なハードルが最も高い電話連絡と、証拠を残すためのメール文面について、そのまま活用できる実践的なテンプレートを用意しました。
内定承諾後の辞退:電話例文(トークスクリプト)
あなた:「お世話になっております。〇〇大学の[氏名]と申します。採用担当の[担当者名]様はいらっしゃいますでしょうか」
(担当者に代わった後)
あなた:「お忙しいところ恐れ入ります。先日内定の通知をいただき、承諾書を提出いたしました[氏名]です。今、お電話で2〜3分ほどお時間をいただいてもよろしいでしょうか」
担当者:「はい、大丈夫ですよ。どうされましたか?」
あなた:「過日は内定をいただき、身に余る光栄に存じております。しかしながら、大変申し上げにくいのですが、一身上の都合により、いただいた内定を辞退させていただきたく、ご連絡を差し上げました。一度承諾書を提出しておきながら、このような勝手なご連絡となり、多大なるご迷惑をおかけすることを心より深くお詫び申し上げます」
(理由を聞かれた場合)
あなた:「内定をいただいた後も自身の適性について熟考を重ねた結果、別の企業様とのご縁を優先するという決断に至りました。誠に身勝手なお願いで大変恐縮ですが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げます」
もし内定辞退の電話がつながらない場合、何度も立て続けに掛け直すのは避け、1〜2時間程度の間隔を空けて再架電します。それでも不在や多忙で終日つながらない場合は、取り急ぎメールで「お電話を差し上げましたがご不在でしたので、取り急ぎメールにて失礼いたします」と前置きした上で意思を伝え、翌朝一番に再度電話を入れるのが鉄則です。
内定承諾後の辞退:送信メール文面テンプレート
件名:内定辞退のお詫び(〇〇大学・氏名)
--------------------------------------------------
[企業名]株式会社
採用担当 [担当者名]様
お世話になっております。〇〇大学[学部・学科名]の[氏名]です。
先ほどはお忙しい中、お電話にて突然のご報告となり大変失礼いたしました。
改めて書面にてお詫び申し上げたく、ご連絡いたしました。
過日は内定のご通知をいただき、温かい評価とご期待を寄せていただきましたこと、心より感謝申し上げます。また、内定承諾書を提出させていただいた身でありながら、誠に勝手ながら内定を辞退させていただきたく存じます。
承諾書提出後も自身のキャリアプランと適性を真摯に見つめ直した結果、他社とのご縁を優先するという苦渋の決断に至りました。
貴社の皆様には選考を通じて多大なるお時間を割いていただき、入社準備を進めてくださっていたにもかかわらず、多大なるご迷惑をおかけしますことを深く反省し、心よりお詫び申し上げます。
本来であれば直接お伺いして謝罪申し上げるべきところ、メールでのご連絡となりましたことを重ねてご容赦いただきたく存じます。
身勝手なお願いとは存じますが、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
末筆ではございますが、貴社のますますのご発展と社員の皆様のご健勝を心よりお祈り申し上げます。
--------------------------------------------------
[氏名]
[郵便番号・住所]
[電話番号]
[メールアドレス]