日米共同開発の傑作「F-2」退役へのカウントダウン:緊迫するアジアの空で防衛の要が果たす最後の使命と後継機へのバトン
日米共同開発の傑作「F-2」退役へのカウントダウン:緊迫するアジアの空で防衛の要が果たす最後の使命と後継機へのバトンを徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
F-2の退役後に日本の空を担うのは、イギリス、イタリアと共同で開発を進めている次期戦闘機(GCAP:Global Combat Air Programme)だ。2035年の配備開始を目指し、2026年現在、基本設計と主要システムの開発は佳境を迎えている。F-2の開発時にアメリカから技術開示の制限を受けた苦い経験を踏まえ、日本は今回、共同開発国と同等の主導権を確保することにこだわった。F-2が築いた日米共同の知見は、欧州との新たな協力関係という形で昇華されようとしている。