なぜ目が勝手に揺れる?眼振動画で徹底解説!危険な脳梗塞の見分け方
なぜ目が勝手に揺れる?眼振動画で徹底解説!危険な脳梗塞の見分け方について専門的な視点から解説いたします。最新の情報をチェックしてください。
Q1:めまいの発作が起きたとき、自分でスマホ動画を撮影して受診時に見せても大丈夫ですか?
A1:極めて有用です。眼振は診察室に入ったときには治まっているケースが多く、医師が発作時の眼球運動を直接確認できないことが多々あります。発作時にインカメラ等で両目を正面から15〜30秒ほど撮影した動画を持参すれば、水平・垂直・回旋といった動きのパターンが一目で判明し、耳の病気か脳の病気かの鑑別診断が飛躍的に迅速化します。
Q2:眼振があるかどうか、家族が肉眼で確認するコツはありますか?
A2:室内の照明を明るくし、患者の顔を正面から覗き込んで瞳(黒目)の動きを観察してください。患者に「正面をまっすぐ見て」「指先を目で追って」と指示し、黒目が左右や上下に小刻みに弾むように揺れていないかを確認します。カクカクと刻むような規則的な痙攣が見られれば眼振の可能性が高いといえます。
Q3:眼振を伴うめまいは市販の酔い止め薬で治りますか?
A3:抗ヒスタミン作用を持つ市販の酔い止め薬は、内耳の興奮を抑えて吐き気や自覚的なめまい感を一時的に緩和させる効果はあります。しかし、それは対症療法に過ぎず、耳石の迷入(BPPV)や内リンパ水腫(メニエール病)、脳血管障害といった根本原因を治療することはできません。特に脳卒中が潜んでいる場合、薬で症状をごまかすと受診が遅れて取り返しのつかない事態を招く恐れがあるため、必ず専門医の診察を受けてください。 (出典: 眼 振 動画(Yahoo!ニュース))