小泉進次郎「年金80歳支給」はデマ?炎上発言の真相と受給改革を徹底解説
小泉進次郎「年金80歳支給」はデマ?炎上発言の真相と受給改革を徹底解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。
現在でもネット上で散見される年金 80歳支給 義務化 デマを正しく見極めるには、「受給開始年齢の原則」と「繰下げ受給」の違いを理解しておく必要があります。
公的年金(国民年金・厚生年金)の受給開始年齢の原則は65歳です。希望すれば60歳から前倒しして受け取る「繰上げ受給」(減額支給)や、受け取りを遅らせて受給額を増やす小泉進次郎 年金 繰下げ受給(増額支給)が選択できるようになっています。制度改正により、現在では繰下げ受給の上限年齢は75歳(最大84%増額)まで選択可能となっています。
つまり、小泉氏らが提案していたのは「本人が希望する場合に限り、80歳まで繰り下げて月々の年金額をさらに増やせる選択肢を作ってはどうか」という話であり、「誰もが80歳まで年金をもらえなくなる」という話では決してありません。選択肢の追加と受給開始の強制延期は全くの別物です。