「ご清聴ありがとうございました」は失礼?誤用を防ぐマナーとスライド術
「ご清聴ありがとうございました」は失礼?誤用を防ぐマナーとスライド術について押さえておきたい ポイントを厳選して解説いたします。
発表の結びは、聞き手に残る印象(ピーク・エンドの法則)を決定づける極めて重要な要素です。場面ごとのトーン&マナーに合わせた具体的な言い換え例文をストックしておくと、本番で淀みなく締めくくることができます。
1. 一般的なビジネスプレゼンテーションの結び
「以上をもちまして、弊社の新規事業提案を終了いたします。最後までご清聴いただき、誠にありがとうございました。」
2. 朝礼や短時間の社内スピーチの結び
朝礼で「ご清聴ありがとうございました」を使うと、少し大げさで形式的に聞こえてしまうことがあります。親和性と協調性を意識した結びが好まれます。
「つたない話ではございましたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。それでは、本日も安全第一で頑張りましょう。」
3. 採用面接・役員面談でのプレゼン締めくくり
採用面接や社内昇格試験のプレゼンテーションでは、選考を受ける立場としての謙虚さと熱意を伝えます。
「以上で、私の自己PRおよび業務改善提案の発表を終わります。ご多忙の折、貴重なお時間をいただき心より感謝申し上げます。何卒よろしくお願いいたします。」
4. 卒論発表・学会コンファレンスの結び
「以上で〇〇に関する研究発表を終わります。ご清聴ありがとうございました。先生方からの忌憚のないご意見、ご質問を賜れますと幸いです。」