電車内や夜中の発作に!即効で咳を止める最強ツボと正しい押し方
電車内や夜中の発作に!即効で咳を止める最強ツボと正しい押し方の特集記事を解説します。専門的な知識が詰まっています。
喉の奥がチクチク・イガイガして咳が誘発される場合や、胸が締め付けられるような咳には、上半身の体幹部にあるツボがダイレクトに効力を発揮します。
喉仏からまっすぐ指を下ろしていき、左右の鎖骨の間にある窪みに位置するのが天突(てんとつ)です。気管のすぐ上に位置するため、喉の炎症や激しい咳止めに抜群の効果をもたらします。ただし、気管を直接圧迫すると息苦しさを感じるため、指先を下(胸骨の裏側)に向けて斜め下に軽く引っ掛けるように優しく押すのが鉄則です。
ストレスや緊張が重なって息苦しさを伴う咳には、左右の乳頭を結んだ中間点、胸骨の上にある壇中(だんちゅう)を刺激します。壇中は「気」が集まる場所とされ、気道の緊張をほぐして呼吸を深める効能を持ちます。両手の中指を重ねて当て、円を描くように優しく揉みほぐすと、こわばった胸周りがじんわりと楽になります。