高2進研模試1月の出題範囲と対策!英数国理社の配点と平均点完全ガイド
高2進研模試1月の出題範囲と対策!英数国理社の配点と平均点完全ガイドに関する主要なデータを分かりやすく解説いたします。
ネット上の掲示板や知恵袋などでは、「進研模試は簡単だから偏差値が高く出過ぎてアテにならない」「過去問を丸暗記すれば偏差値70は余裕」といった言説が散見されます。しかし、ここには2つの決定的な落とし穴が存在します。
第1の落とし穴は「母集団の学力分布の歪み」です。進研模試は大学進学率の高低に関わらず全国の多様な高校が一括導入しているため、最下層の得点が低く、中堅層以上では偏差値が高く出やすい性質があります。そのため「進研模試の偏差値からマイナス5〜10した数値が、駿台や全統模試の実質値」と言われるのは事実です。高2・1月で偏差値60を取っても、難関大志望者の中ではスタートラインに過ぎないという現実認識が必要です。
第2の落とし穴は「過去問の暗記偏重」です。過年度の過去問を解いて出題形式に慣れること自体は極めて有効ですが、進研模試の設問は学習指導要領の「思考力・判断力・表現力」を重視する改訂に伴い、丸暗記では解けない初見の図表読解や記述問題へとシフトしています。「なぜその解法に至るのか」のプロセスの言語化ができていなければ、本番で類題が出た瞬間に思考停止に陥ります。