激辛の偏見を覆す!本当は辛くないタイ料理の魅力と注文の極意
激辛の偏見を覆す!本当は辛くないタイ料理の魅力と注文の極意の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
現地や本格的なレストランで失敗しないためには、オーダー時のちょっとしたコツが必要だ。辛いのが苦手な人が絶対に覚えておくべき魔法のフレーズ、それが「マイペット(辛くしないで)」である。
タイ語で「ペット」は辛い、「マイ」は否定を意味する。注文時に笑顔で「マイペット・ナ・クラップ(女性なら・ナ・カー)」と伝えるだけで、シェフは唐辛子の使用を控えてくれる。さらに完全に唐辛子をゼロにしてほしい場合は、「マイペット・ルーイ(全く辛くしないで)」と念を押すと確実だ。ほんの少しだけスパイスのアクセントを残したいときは「ペット・ノーイ(少しだけ辛く)」と使い分けるのが通の頼み方である。
テーブルに添えられたナンプラーや砂糖、酢などの調味料(クルワンプルーン)を使えば、自分好みの甘味や旨味にカスタマイズできるのもタイ料理ならではの醍醐味。激辛スープとして有名な「トムヤムクン」でさえ、ココナッツミルクを多めに入れた濃いスープを「マイペット」で注文すれば、驚くほどまろやかでリッチな極上スープへと変貌を遂げる。