ノークレームノーリターンは法的に無効?メルカリ・ヤフオクの落とし穴

ノークレームノーリターンは法的に無効?メルカリ・ヤフオクの落とし穴の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

Q1:購入者が「NCNRに同意して購入します」とコメントしていた場合でも返品請求できますか?
A1:可能です。説明文に記載されていない明らかな破損や偽造品、動かない不良品など「契約内容と異なる品」が届いた場合、事前の合意があっても民法上の契約不適合責任に基づき返品や返金を要求できます。

Q2:出品者が「すり替え詐欺防止のため返品不可」と書くのは規約違反になりますか?
A2:自己防衛の意図であっても、一律で「返品不可」と記載して正当な返品理由まで拒絶することは多くのフリマアプリで禁止行為に該当します。すり替え対策には、シリアルナンバーの控えや梱包時の動画撮影など、客観的証拠を残す手法で対抗するのが実効的です。

Q3:サイズが合わなかった、イメージと違ったという理由での返品も要求できますか?
A3:原則としてできません。商品の寸法やカラーが正しく記載されていた場合、購入者都合(自己都合)のキャンセルや返品を出品者が受け入れる法的な義務はありません。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

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