庭の雑草図鑑2026|厄介な種類別の見分け方と失敗しない完全駆除術

庭の雑草図鑑2026|厄介な種類別の見分け方と失敗しない完全駆除術にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

美しい芝生をキープする上で最大の障害となるのが、芝の隙間に潜り込む雑草群です。手入れの行き届いたグリーンを守るためには、芝生の雑草図鑑を頭に入れ、芝生を枯らさずに雑草だけを狙い撃ちする知識が欠かせません。

芝生に生える雑草は、大きく分けて「広葉雑草」と「イネ科雑草」の2タイプが存在します。見分け方の基準は葉の形状です。

  • 広葉雑草(カタバミ、オオバコ、シロツメクサ、チドメグサなど):葉が丸みを帯びていたり、網目状の葉脈を持っています。特にカタバミは地中に小さな球根を作り、触ると種を弾き飛ばすため手作業での根絶が困難です。こうした広葉には、日本芝(高麗芝など)を枯らさずに広葉植物だけに作用する「2,4-D塩」や「MCPP」を主成分とした広葉雑草除草剤(選択性除草剤)が劇的な効果を発揮します。
  • イネ科雑草(スズメノカタビラ、メヒシバ、オヒシバなど):芝生と同じ単子葉植物であるため、一般的な選択性除草剤では芝生ごと枯れてしまう危険性があります。イネ科雑草対策としては、冬から春にかけて発生するスズメノカタビラなどを早期に専用の土壌処理剤で抑えるか、発生初期に専用のピンポイント薬剤(アシュラム剤など)を規定濃度で慎重に散布する高度な管理が必要となります。
山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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