タイムズカーシェア使い方完全ガイド!予約・解錠から返却の盲点まで
タイムズカーシェア使い方完全ガイド!予約・解錠から返却の盲点までの全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。
シェアカーを運転している最中、渋滞やスケジュールの遅延によって「予定返却時刻に間に合わない」という危機に直面することがあります。この時、最も避けなければならないのが返却手続きを怠ったままの「無断延長」です。
延長手続きは車内のカーナビ画面、もしくはスマホアプリから数回の操作で申請できます。しかし、画面に「延長できません」とエラー表示されるケースがあります。タイムズカーで延長できない理由はただ一つ、「あなたの予約枠の直後に、別の会員がすでに予約を入れているから」です。タイムズカーのシステムは分単位で次の利用者へ車を引き継ぐ設計になっているため、後ろに予約が入っている車両は1分たりともシステム上の延長が通りません。
万が一延長ができず、どうしても返却時間に間に合わない場合は、速やかにタイムズカーのサポートセンターへ電話連絡を入れる必要があります。事前連絡のない超過は「無断延長」と判定され、超過分の利用料金が通常の2倍(ペナルティ料率)請求されるだけでなく、悪質な場合は会員資格の即時停止処分が下されます。タイムズカーシェアの初心者における最大の注意点は、「最初から余裕を持った時間枠で予約しておくこと」に尽きます。早く返却しても、利用した時間分しか請求されない(ミニマムチャージ等一部条件を除くショート利用の場合)ため、長めに予約しておくのが鉄則です。
また、万が一の接触事故や自損事故が発生した場合のタイムズカーシェアトラブル・事故対応は、一般のレンタカー以上に厳密な手順が求められます。
- 負傷者の救護と安全確保
- 警察への通報(110番):どんなに軽微な擦り傷であっても警察を呼び、事故証明を取得できる状態にしなければなりません。
- タイムズカーサポートセンターへの即時報告:警察への連絡後、直ちに車内マニュアル記載のフリーダイヤルへ連絡します。これを怠って返却後に報告した場合、保険・補償制度の適用が一切否認され、多額の修理実費およびNOC(ノンオペレーションチャージ:2万円〜5万円)が全額自己負担となります。