小林麻央の葬儀と火葬の真相|家族で見送った密葬と遺された絆

小林麻央の葬儀と火葬の真相|家族で見送った密葬と遺された絆の基本情報から最新動向までをわかりやすく整理しました。

麻央さんが旅立った翌日、2017年6月23日午後、市川海老蔵さんは舞台出演の合間を縫って緊急記者会見を開きました。黒のスーツに身を包み、時折声を詰まらせて大粒の涙を拭いながら語ったその言葉は、日本中の涙を誘いました。

会見で明かされた麻央さんの最期の言葉は「愛している」でした。息を引き取る直前、言葉を発するのも極めて困難な状態のなか、海老蔵さんの顔を見つめ、その一言を遺して旅立ったといいます。海老蔵さんは「息を引き取る瞬間、私は『愛している』と言われました。その一言を遺してくれたことが、どれほど救いになったか分かりません」と絞り出すように語りました。

麻央さんの闘病生活は、約2年8カ月に及びました。2014年10月に進行性の乳がんの告知を受けて以降、放射線治療や抗がん剤治療、手術など過酷な医療的処置を重ねてきました。2016年9月に開設された公式ブログ『KOKORO.』では、病気と闘う苦しみだけでなく、家族と過ごす日常の尊さや感謝をありのままに綴り、登録読者数は250万人を突破。英BBCが選ぶ「今年の女性100人」に選出されるなど、彼女の生き様は国境を越えて人々の共感を呼びました。

清水 千尋

清水 千尋

フード&トラベルライター

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest