将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説

今注目を集めている 将棋の駒の読み方全8種と裏面の正体|王将玉将の違いや動かし方を解説について、詳しいまとめを整理して公開しています。

将棋の駒の中で、独特な直線機動力や変則的なジャンプ能力を持つのが「香車」と「桂馬」です。それぞれの特徴と動かし方の注意点を整理します。

香車(きょうしゃ)の動かし方|前進特化の「槍(やり)」

香車は「きょうしゃ」と読み、会話では「きょう」と略されます。盤面の端(1筋と9筋)に配置され、「前方に遮る駒がない限り、何マスでも真っ直ぐ進める」駒です。後ろや横には一切動けず、後退ができないため「槍」とも呼ばれます。敵陣1段目まで進んでしまうと前進できなくなるため、必ず成らなければならない(強制成り)という公式ルールがあります。

桂馬(けいま)の動かし方|盤上で唯一「他駒を飛び越える」八艘飛び

桂馬は「けいま」と読み、会話では「けい」と呼ばれます。チェスのナイトに似た動きを持ち、「前方に2マス進んだ位置から、左右に1マスずれた場所(計2箇所)」へ移動します。

桂馬の最大の特徴は、「自分と目的地の間に他の駒(味方・敵問わず)があっても飛び越えられる」という盤上唯一の特権です。密集した守りをすり抜けて王手をかける強力な奇襲駒として重宝されます。香車と同様、敵陣の奥深く(1段目・2段目)に進むと移動先がなくなるため、2段目または1段目に到達した時点で強制的に成る必要があります。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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