おジャ魔女どれみ飛鳥ももこの切ない過去と驚きの現在を徹底追跡
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テレビアニメシリーズ終了後、ファンを驚かせたのが講談社ラノベ文庫から刊行された栗山緑による公式続編小説『おジャ魔女どれみ16』シリーズです。高校生へと成長したどれみたちの青春を描いた本作で、ももこのその後の歩みも克明に明かされました。
アニメ第4期『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』の最終回において、ももこは再び両親とともにアメリカへ帰国することを選択します。しかし、高校生編ではパティシエとしての腕を本格的に磨くため、単身フランスのパリへ留学。名門の製菓学校で修行を重ねる道を選びました。
小説版で描かれた彼女の現在は、まさにマジョモンローの夢を完璧に継承したプロフェッショナルの姿でした。恋や進路に悩みながらも、自分が信じた洋菓子作りの道を泥臭く突き進み、世界レベルのパティシエコンクールに挑む姿は、かつて水晶玉を割って泣きじゃくっていた少女の面影を大きく超える逞しさに満ちています。