サーマルとは?生地の特徴と着こなし術やリレーの仕組みまで徹底解説
サーマルとは?生地の特徴と着こなし術やリレーの仕組みまで徹底解説に関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。
Q1:サーマルTシャツは夏に着ると暑いですか?
A1:生地の厚みと素材構成によります。肉厚な綿100%のヘビーウェイトサーマルは夏場には不向きですが、薄手のハニカム編みや吸湿速乾ポリエステル混紡モデルであれば、凹凸による肌離れの良さから汗をかいても肌にまとわりつかず、一般的な平織りTシャツよりも清涼感を得られるケースがあります。
Q2:サーマルリレーがトリップして設備が止まった際、すぐにリセットボタンを押して復帰させても問題ありませんか?
A2:極めて危険です。サーマルリレーが動作したということは、過電流やモーターロックなどの異常が確実に発生したことを意味します。原因(機械的負荷の噛み込み、欠相、絶縁劣化など)を特定・解消せずに即座に強制リセットをかけると、モーター巻線の焼損や火災事故を誘発します。また、作動直後は内部のバイメタルが熱を持ったままのため、数分間冷却時間を置かなければ機構的に正常なリセットができません。
Q3:ワッフル生地とサーマル生地は、服のタグを見て見分けることができますか?
A3:製品の品質表示タグ(組成表示)には「綿100%」などの混率のみが記載され、組織名が明記されないことが多いためタグだけでの判別は困難です。見分け方としては、生地表面を見て格子状の正方形に近い立体的な四角いマス目が並んでいるものは「ワッフル織り(編み)のサーマル」と判断できます。一方、六角形の蜂の巣状であれば「ハニカムサーマル」となります。