メンズ前髪セルフカットの極意!失敗を防ぐ美容師直伝の切り方と調整術

話題沸騰中の メンズ前髪セルフカットの極意!失敗を防ぐ美容師直伝の切り方と調整術について、多角的な視点をご紹介しています。

文房具用の工作バサミや切れ味の落ちたハサミを使うのは厳禁です。刃の噛み合わせが粗いハサミは毛髪を滑らせてしまい、狙ったラインからズレるだけでなく、毛先を押し潰して枝毛の原因を作ります。

セルフカットを成功させるには、以下の3つのツールを揃えることが前提条件となります。

  • カットシザー(散髪用ハサミ):刃渡りが短め(5〜5.5インチ)のものが取り回しやすく、細かい微調整に適しています。
  • セニングシザー(すきバサミ):スキ率は必ず「15〜20%」を選択してください。市販の安価なすきバサミ(30〜40%)は一度で大量の毛が落ちるため、取り返しのつかない穴あき(スカスカ状態)を招きます。
  • コーム(密歯クシ)とダッカール(ヘアクリップ):毛束を正確に取り分け、余分なサイドの髪を留めるために必須です。

コームの持ち方にもプロの技術が隠れています。くしを髪に通す際は、頭皮に対して垂直に刃を当てず、上から下へ自然な重力に従って梳かします。指で毛束を挟むときは、「第1関節と第2関節の間で軽く添える程度」に留め、一切引っ張らずにハサミを入れるのがポイントです。

使用ツール・カット手法詳細・推奨スペック失敗リスク・注意点編集部の実用評価カットシザー(縦入れ)5.0〜5.5インチ / 刃先を45〜70度に傾けてチョップカット刃を深く入れすぎると長さが急激に短くなる★★★★★
ラインをぼかすための必須技術セニングシザー(すきバサミ)スキ率15〜20%推奨 / 中間から毛先へ1〜2回開閉根元から入れると短い毛がピンピン立ち上がる★★★★★
自然な毛量調整・束感作りに最適工作用・事務用ハサミステンレス製文具バサミ等毛が逃げてラインが歪む、断面破損による枝毛多発★☆☆☆☆
絶対に使用を避けるべき選択
山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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