椅子に座るイラストの違和感を解消!パースと重心の描き方【2026】

椅子に座るイラストの違和感を解消!パースと重心の描き方【2026】の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:どうしてもお尻が椅子から浮いて見えます。一番簡単な修正法はありますか?
A1:お尻と座面が接している部分に「強い影(オクルージョンシャドウ)」を入れ、太もも裏の肉を座面の水平ラインに合わせてわずかに横へつぶしてください。隙間を黒く締めることで接地感(コンタクト)が生まれ、錯視による浮遊感を劇的に抑えることができます。

Q2:正面から見たときに太ももが極端に短くなってしまいます。長さを測る基準は?
A2:正面着座ではパースによる短縮(フォアショートニング)がかかるため、太ももの見かけの長さは直立時の半分〜3分の1程度まで縮みます。太ももを「長さ」で捉えるのではなく、膝頭の球体を手前に配置し、その奥に大腿部の円柱が重なる「前後の重なり」として描くのがポイントです。

Q3:オフィス用のキャスター付きデスクチェアを描くのが難しすぎます。コツは?
A3:オフィスチェアの五本脚(キャスター部)は、地面に正五角形を描き、その各頂点に向かって中心軸から脚を放射状に伸ばすアタリを取るのが定石です。脚を適当に4本や6本で描いてしまうと工業製品としての説得力が消失するため、まず床面に円を描いて等分割する手順を徹底してください。

阿部 裕樹

阿部 裕樹

エンタメ専門ジャーナリスト

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。

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