製本テープの失敗しない貼り方と選び方|100均とニチバンの違いを検証

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「慎重に貼ったつもりが、盛大に曲がってしまった」「気泡が入って凸凹になった」という場合、焦って力任せにテープを剥がしてはいけません。製本テープの粘着力は強力なため、普通に引き剥がすと用紙の表面が破れ、書類ごと印刷し直す羽目になります。

■ 書類を破かずに綺麗に剥がす2つの手順

1. ドライヤーの温風で糊を軟化させる:
製本テープのアクリル系粘着剤は熱に弱い性質を持っています。ドライヤーを「弱温風」にしてテープから5〜10cm離し、10〜20秒ほど温めます。糊が温まって柔らかくなったら、端から角度をつけずに「水平方向にゆっくり引っ張りながら」剥がしていくと、紙の繊維を巻き込まずにスルリと剥がせます。

2. 残った糊(ベタつき)の除去:
剥がした後に書類側に粘着剤が残った場合は、市販の「シールはがし液」を綿棒に少量染み込ませて叩くように馴染ませるか、プラスチック消しゴムで軽く一定方向にこすることで綺麗に巻き取ることができます。なお、感熱紙(レシートなど)にドライヤーを当てると真っ黒に変色するため、普通紙の書類でのみ使用してください。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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