三ヶ日みかんの甘さに迫る!糖度12度超と光センサー選果の裏側

三ヶ日みかんの甘さに迫る!糖度12度超と光センサー選果の裏側の注目されている理由を専門的かつ分かりやすくまとめました。最新トレンドを一目で把握できます。

一口に柑橘と言っても、その味わいには明確な差が出る。なかでも評価が高い個体は、糖度が12度を超える濃厚なコクを持つ。その極上の甘みを生み出しているのが、徹底した水分コントロールと、出荷段階における最新鋭の選果システムだ。

選果場に足を踏み入れると、大量の柑橘がベルトコンベアをハイスピードで流れていく。ここで威力を発揮するのが近赤外線を利用した高精度の光センサーである。果実を一つひとつ傷つけることなく、内部の糖度や酸度、さらには浮き皮や病害の有無まで瞬時に測定。基準を満たした高品質な果実だけが厳密に選別されていく。

この高度な品質管理を主別して主導しているのが、三ヶ日町農業協同組合(JAみっかび)だ。個々の農家が丹精込めて育てた成果を、テクノロジーの力で数値化し、ブレのないブランド品質を全国の消費者へ届ける体制が構築されている。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest