生理が来ない放置は危険?専門医が明かす隠れた原因と最新対処法

生理が来ない放置は危険?専門医が明かす隠れた原因と最新対処法の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

「生理周期が昔から不規則」「ニキビが増えた」「体毛が濃くなった気がする」といった症状に心当たりはないだろうか。その場合、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の可能性がある。

PCOSは、卵巣内で卵胞が一定の大きさまで育つものの、卵胞の膜が厚くなって排卵がスムーズに行われなくなる状態を指す。日本産科婦人科学会の診療ガイドラインでも、若い女性に見られる月経異常の代表的な原因として挙げられている。排卵が滞ることでホルモン分泌が乱れ、長期間の生理不順を引き起こすのだ。

PCOSは生活習慣の見直しや適切な処方によって十分にコントロールが可能な疾患である。しかし排卵障害を放置すると、子宮内膜増殖症など別のトラブルを引き起こすリスクも懸念される。早期に正しいアプローチを行うことが欠かせない。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest