インフルで休む日数の正解は?出勤停止の基準と最短復帰の全知識

インフルで休む日数の正解は?出勤停止の基準と最短復帰の全知識とはどのようなものなのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

5日から1週間に及ぶ療養期間中、最も現実的な懸念となるのが休業中の収入面だ。短期間の休みであれば有給休暇を充当して満額の給与を確保するのが通例だが、有休残日数が少ない場合や長引く合併症で療養が4日以上に及ぶ場合には、健康保険から支給される傷病手当金の活用が視野に入る。

傷病手当金は、業務外の病気やケガで連続して3日間休んだ(待期期間)後の4日目以降の休業に対し、標準報酬日額のおよそ3分の2が支給される制度だ。発熱初期に医師の診察を受け、就労不能の証明をもらっておくことがスムーズな支給申請の鍵となる。無給の欠勤扱いで生活費をすり減らす前に、加入している健康保険組合の手続き要件を速やかにチェックしておきたい。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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