迷惑車のナンバー共有Hpは違法?晒した側が訴えられる3つの法的リスク
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高速道路で突如背後に迫る車間距離不保持の車両。路上トラブルの決定的な証拠として、いまやドライブレコーダーの装着はドライバーにとって必須の装備となった。映像技術の進化に伴い、記録された衝撃的な走行シーンは瞬時にX(旧Twitter)やYouTubeといったプラットフォームへ拡散される。人々の恐怖感や怒りは凄まじく、SNS上の告発動画は時に数百万回も再生される。
こうしたSNSでの拡散を背景に登場したのが、全国の悪質車両情報を集約する専用の検索サイトだ。特定地域のナンバー情報がユーザーの手で次々と入力され、過去の違反履歴や走行癖が閲覧可能になっている。警察の取り締まりが届かない「グレーゾーン」の迷惑行為に対し、一般市民の手で可視化しようとする動きは一見、強力な抑止力に思える。だが、監視の目が過剰に鋭くなるにつれ、思わぬ弊害も顕在化してきた。